まいあさ瞑想は10月2日(大安)始まり~
すっかり秋になりましたね。
会社にいったり、1日の役割を果たす前の朝、自分だけのために過ごす瞑想習慣が
10月から始まります。
心穏やかに1日の始めを瞑想で過ごすことで、少しずつ何かが変わるはず。
心を扱うこと、自分と向き合うことは、時間もかかるし、
時には難しいこともあるけど、
これは体が変わるよりも、大きな変化がじわじわやってくるようです。
まいあさ瞑想 10月2日(大安) スタート
朝7:00オープン UTL5F
7:00から30分くらいは瞑想のためのゆっくり準備。
マントラを一緒に唱えたり、呼吸法をしたり、
好きな方は個人的に体を動かすのもいいと思います。
7:30~8:00 瞑想
インドで私が哲学を教えてもらっていた先生のガイドをメインにして、
私は邪魔にならない程度に通訳したいと思っています。
正しく、伝統的な方法で瞑想ができるよう、やっぱりその道のプロに道を敷いていただきましょう!
この瞑想センターの一部は、スワミ・ダヤーナンダ先生がYOGAの伝統を守るために
マントラ、文化、『ヴェーダ(聖典)』を保持する活動や
病院や学校を建てて支援する活動のために寄付したいと思っています。
http://www.aimforseva.org/
8:00-8:30 自由瞑想
静かにジャパをしたり、自分で瞑想を深めます。
シャヴァーサナでくつろぐのもいいと思います。
8:30~9:00までに解散
途中参加も、途中退出も大丈夫です。
自分の生活リズムに合わせて無理なく毎日瞑想を取り込んでいきたいですね
インドのアシュラムに咲いていた蓮の花。
どんな水にも濡れたりしない孤高の存在。
『バガヴァッドギーター』では、瞑想し心を磨いた人は、
どんな世界にいても、
どんな人といても、
どんなことをしていても、
世界に汚されることがない、といいます。
まるで、蓮の葉が水にぬれないように・・・
毎日の瞑想で、私たちも汚されることがない自分の真実を見極め、
世界をストレスや、不満の原因にしたりすることから自由になりたいもんです。
誰かを責め、
何かのせいにしたり、
自分の体や心を否定するような
悲しく抗う生き方から、
自由になる。
そのために
瞑想という心を律する練習はあるといわれてますからね~
本当に、水をはじく!
| 向井田みお | 固定リンク
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