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2014年4月28日 (月)

伝統瞑想 ~迷走から瞑想へ~ まとめ

夕方の体育館、会の終わりにYoga哲学一元論の第一人者ダヤーナンダ先生の声で「マントラ(聖音)」を唱え、瞑想をしました。

 

27日、オーガニックライフ東京にいらしてくださった皆様、

本当にありがとうございました。

 

90分という限られた短い時間に「瞑想」と「伝統的な方法」をお伝えしようと奮闘努力いたしましたが、思っていたことの半分も伝えられず、

皆様にかえって「?」と、

思わせてしまったかもしれません。貴重なお時間をかけていらしてくださったのにもうしわけありません。

まだまだ修行あるのみ。

 

そこで!

 

挽回するべく、説明不足だった部分を

この場を借りて、簡単に「やさしいまとめ編」

として

お伝えさせていただきます。

 

また、「瞑想の前の祈りのマントラ」や「ガネーシャ(障害をとりのぞくマントラ)」

は、随時PDFと音声をお届けするべくこちらのサイトにUPいたしますね。

 

マントラ音声やクラスの内容のPDF無料ダウンロードのページ

 

 

では早速まとめ、まとめ!

 

【瞑想の時間】 

ベストな時間は、朝4:00から6時くらいの間。日の出までの1時間半が朝の瞑想に適した時間とされています。また、起きてからすぐもお薦めです。

 

夕方も日の入り前1時間半くらい。

私たちが心に抱える問題を“アンインストール”する客観的になる瞑想は、

夜寝る前1015分、

頭に要らない問題の種を残さずに眠りにつくのがお薦めされています。

 

【瞑想の場所】

瞑想用の場所、もしくは祈りと瞑想だけする部屋を作ります。

座布団一枚のスペースがあれば十分ですが、そこはいつも清浄に掃除し、瞑想と祈り、Yogaのための空間として開けておきます。

部屋の北東、顔が北を向く位置がよいと、聖典ではいわれています。

 

【瞑想の座】

座は、高すぎず、低すぎず、体を痛めないように、

体が沈まない重心をまっすぐ下ろせるように座る場所を整えます。

『バガヴァッドギーター』611

 

【瞑想の姿勢】

頭、首、体を真っ直ぐ垂直に地面に立て、動かないように快適にくつろいで座ります。

『バガヴァッドギーター』613

 

【瞑想の目の位置】

目は、まるで鼻の先を見るように、真っ直ぐ前を見たまま、ゆっくりまぶたを閉じるようにします。

上下、左右に動かさず目は閉じて、リラックスさせておくことがポイントです。

『バガヴァッドギーター』613

 

【瞑想の手の位置】

両手の指を組み、親指のお腹を合わせ「触れている」という感覚をいつも意識できる位置に置きます。

体の前にリラックスさせて、組んだ手を下しておきます。

 

 

【瞑想の長さ】

毎日⒑分~長くても30分程度。

「もう少しやりたいなぁ、もう少し、できるかな?」

というところでやめておきます。

毎日の生活に無理なく組み込み、

短い時間でも同じ時間に、同じ場所で続けることを目指します。

 

【瞑想の手順】

*簡単にはスリーステップのみ。

 リラックスし、

 客観的になり、

 心を静めてから、マントラを唱える瞑想を始めます。

 

それでは、各ステップを詳しくご説明~

 まずはリラックスします。

真っ直ぐ座り、目の力を抜き、呼吸をみます。

浄化の呼吸法

「ナーディー・シュッディー(気の通り道の浄化)」をします。

 

 頭の中にいる、自分の気持ちを乱す人を思い浮かべ、

その人を自由に解放します。

気になっている人を思い浮かべ、心の中で唱えます。

 

「私は、この人の生い立ちや生まれ、本当の気持ちなど、ありのまますべてを理解しているわけではありません。

この人があるままでいる権利と自由を認め、

今、私の心から自由にします。」

 

嫌いな人でも、好きな人でも、気になっている人全員を

心から解放します。

 

このプロセスで、普段演じている様々な役から、

自分自身を解放することができます。

 

A・自分の体をまるで“仏像”を眺めるように、客観的にみます。

B・次に呼吸を見ます。

(プラーナの動きを見ること「プラーナ・ヴィークシャナン」)

C・“触れている”という感覚をみます。

D・考え、感情の流れをみます。

 

 

 考えや感情をみている存在である「自分自身」が、マントラ(心の道具)を繰り返します。

 

A・マントラを置く場所は思考と判断の中心。簡単な暗算をして、答えが浮かんでくる場所がマントラを置く場所です。

B・思考の中心にマントラをおいて、繰り返します。

C・マントラとマントラの間の沈黙に注目します。

D・沈黙を見ている存在が、次のマントラを唱えるようにして深めます。

また、マントラとは違う考えに心が飛んだら、そのことに「気づく」ようにします。

心の動きに「気づき」をいれ、心がマントラからずれたら、またマントラに心を連れ戻します。

 

先生は、

「心の動きに、気づいて連れ戻すこと、それが瞑想なんだよ」

といってました。

 

心は動き回る物。とまらずに流れる力があるもの。

 

それを意志の力で、流したい方向に1つに定めることが瞑想です。

 

マントラという音の対象に、

心の流れを繋ぎとめ、

ずれたら気づいて、引き戻すこと。

 

これができると「チャンチャラ(動き回る性質)」のある心という道具を

自分の意思で扱い、自在に静けさに収められるようになるといわれます。

 

最後に、

マントラを心地よいところまで唱えたら、沈黙を見ている存在に立って、

マントラを手放します。

 

静けさと、沈黙

安らぎと慈悲が深く広がる穏やかな仏性、

「自分自身の本質」に、

豊かで深い自分自身の事実に、

しばらくとどまります

 

しばらくしたらゆっくり目を開け、瞑想で戻ってきた慈悲そのものである自分自身のまま、終わりのマントラを唱えて瞑想を終わりにします。

 

 

また、実践したいな、と思われる方。

毎週日曜朝9:00

80分瞑想のクラスをしております。

 

ぜひ、また一緒に座っていただければ、

そして、いつでも、どんなご質問でもしていただければ、本当にうれしく思います。

 

お話を聞いてくださったお一人お一人に、深くお礼を申し上げます。

 

どうぞこれからも、お気軽にお声がけ、ご質問をぶつけてくださいまし。


未熟なわたくしめは、皆様の胸をお借りし、

日々ぶつかり稽古のつもりで、

前々へ邁進、精進あるのみでござりまする!

| 向井田みお |

2014年4月27日 (日)

27日本日の「伝統瞑想クラス」、当日券でも入れます。

快晴の今日は、オーガニックライフ東京最終日

今日の18:00-19:30 は、イベント最後のクラス
「インド哲学派の伝統瞑想」
でお話させていただくことになっております。
今日は、私の先生、スワーミダヤーナンダ先生のマントラを唱えている所を聞きながら、
直接先生の声で、マントラを唱えたいと思っています。
正しい発音を学ぶだけでなく、
マントラを写経のように書く
「リキタジャパ(書く瞑想)」
も後々できるように、プリントを用意しました。
また、お日柄もよいので、
今日新しい祈りのマントラを2つ一緒に学ぼうと思っています。
障害を取り除く抜群の効き目マントラ
「ガネーシャマントラ (ガナーナーン トヴァー)」
朝いちばんの瞑想の前の祈り
「プラータスマラーミ」
この2つのマントラを
サンスクリット語オリジナルに日本語訳をつけて
準備しました。
ぜひ、今日マントラシートを手に入れてくださいませ。
これからのYOGAや瞑想に役立てていただければ嬉しいです。
当日券もまだあります。
「ちょうど時間ができた!」
とか、
「瞑想したいな、」
と思ってからでも遅くありません。
18時ぎりぎりになっても大丈夫!
どうぞお気軽にお越しください。
会場も、元学校の校舎でかわいらしく、
小さい水飲み場や
階段、
踊場、
会議室
体育館・・・
懐かしい気持ちになりますなぁ~
本日お待ちしております。

| 向井田みお |

2014年4月25日 (金)

オーガニックライフ東京初日、ありがとうございました。

インド留学体験記、YOGAよもやま話」

沢山の方に聞きにきていただきました。

 

本当に、本当に、ありがとうございました。

 

1つ目の「本当に」は、今日足を運んで、長い間話を聞いてくださったことに、

そして

2つ目の「本当に」は、YOGAを共に学んでくださる崇高な志に、

深く尊敬と感謝をお伝え申し上げます。

 

毎回目の前で、わたくしの拙い話をチェックしてくださるお一人一人は

とても大切で、貴重な先輩方。

 

毎回、頭を地表につけるほど、下がりに下げる思いでいっぱいです。

ありがとうございました。

 

帰国してからもう半年がたとうとしていますが、やっと今日、

改めて3年半の学びをご報告できたような気がしています。

 

今日もお伝えしましたが、

3年半、

たくさんの大事なことを伝えてくれた先生の教えの中でも、

一番大きく、

今も毎日実践し、

大きな変化を与え続けてくれているのが

「瞑想」。

 

聖典が告げる自分の真実の姿とは、

慈悲深さ、そして喜びの意味そのもの。

 

その自己自身に深く、きちっと足をつけ

揺らがない心でいるための瞑想法を、

先生が教えてくれたままに、

最終日427日(日) はお伝えできれば、と思っています。

 

そして今回新しいマントラを学ぶために準備中です。

 

「朝の瞑想のための祈り」

 

瞑想に適した時間は、朝日が昇る1時間前。

今だと5時か6時頃ですね。

 

その瞑想の前に唱えると効果的な「朝の祈り」のマントラを唱えてみます。

 

「プラータスマラーミ

早い朝、私は自分自身の真実が何者か?ということを思い出す・・」

 

という詩から始まる祈りは、

先生が瞑想を始めるときに、

よく唱えてくれました。

 

その他に、

「瞑想を毎日実践するためのヒント」を

みます。

 

瞑想のための方向や、

座るための座、

座り姿勢、

目の位置

指の組み方、

時間、

食べ物、

どれくらい座ればいいか?

 

そんな、実践的なことを確認して、

伝統的な瞑想方法で座ります。

 

最後には、瞑想のための短いマントラ(心の道具)を

私の先生

スワミダヤーナンダ先生の声に続いて、

唱えてみましょう。

 

先生は、

 

「とくにインドで特別な儀式をしなくても、

実際に瞑想で座り、心を静め、

マントラを自分の意思で使うことができれば、

それが「マントライニシエーション(マントラを受け取る儀式)」

に他ならないんだよ~」

 

といってくれました。

 

今週日曜日、

瞑想に適した時間に一緒に座り

先生の声で直接

「マントラ」の効果を感じてみてください。

 

もしその方法が自分にあっていたら、

その日から

瞑想を朝の 毎日の習慣にできたらいいですね。

 

そして、

「同じマントラをもつ同志」

YOGA道」仲間として

切磋琢磨!

お互い末永く、磨きあっていきたいものですなぁ

Cimg1158_2

 

 

どうぞ、日曜日、

これを読んでいらっしゃるわたくしめの先輩方のお越しを、

襟を正して、お待ちしております。





| 向井田みお |

2014年4月24日 (木)

オーガニックライフ東京への歩き方~御茶ノ水駅

オーガニックライフ東京への歩き方道順

御茶ノ水駅編

明日はいよいよオーガニックライフ東京。

 

会場は千代田区のアーツ千代田

 

今日は世界逆立ち選手権大会に行きました。

 

明日もいい天気になるそうです。

 

天気ののいい日は御茶ノ水駅から会場に来られることを

お薦めいたしますよ~

 

【会場までの歩き方】

 

 

 御茶ノ水駅を降りたら、左側の大きな橋を渡ります。

右手に湯島聖堂が見えますよ。

 

 湯島聖堂を右手に通り越し、横断歩道を渡り、

右に曲がります。


 すぐに「神田明神」が見ます。

 臆せず、明神様にずんずんはいってお参りを・・

Myoujin1

 お参りのあとは、「さざれ石」の横の「男坂」を一気に駆け下ります。

Sazare1

足元に気をつけて!!

Otokozaka


【寄り道メモ】

坂の下を右に曲がると、「三井製パン」おいしいパンやさんがありますよ。

Mituipan

 男坂を降りたら、突き当りの大通りまで直進して、左へ曲がります。

 100mほど歩いて大きな交差点へ。

左の角に「天然物のたい焼きやさん」アリマス。

あんこか、金時いもを選べます。おいしい!

 横断歩道を渡って、5匹のアヒルの書いてある看板を右に曲がります。

Magarikado

 30m先の左手に「アーツ千代田」登場!

Kaijyou

私は明日朝10:00から、

「インド留学体験記、Yogaよもやま話」をいたします。

 

皆さんのお越しを心よりお待ちしております。

| 向井田みお |

2014年4月21日 (月)

瞑想のためのマントラ~4/27(日)自分の「マントラ」を手にする日!

今週の日曜日427日(日)は、

いよいよオーガニックライフ東京。

 

私は、初日425日(金)10:00-11:003年半のインド留学体験記を交えたYOGAよもやま話(無料)

 

そして、

最終日427日(日)18:0019:30 1時間半

インド伝統瞑想_解説&実践のクラスをいたします。

 

瞑想の90分では、

インドで師事していたスワーミダヤーナンダ師が3年のコースで語り、イニシエーションしてくれた声に合わせ、

一緒にマントラを唱える「ジャパ瞑想」をする予定です。

 

 

聖典や経典を学び、

お寺で瞑想や心を磨くYoga修行に励むインドでは、

瞑想といえば、マントラを唱える「ジャパ瞑想」のことを意味するのが一般的です。

 

チャクラ瞑想や、

イマジネーションを使ったフワッとした瞑想よりも

伝統があり、効果的だといわれる瞑想法が「ジャパ」です。

 

『バガヴァッドギーター』にも、

ジャパ瞑想については記されています。

 

ところで、

 

YOGAの哲学が記された経典は、

「瞑想は、心のカルマ(心の行い)だ!」

と、いいます。

 

本格的な瞑想には、かなりはっきりした定義があり、

芯のあるきちっとしたやり方、メソッドがあります。

 

もちろん、

瞑想をして目指すべきこと、目的もゴールも

はっきり明確です。

 

 

本当の瞑想は、

「なんとなく静かにしてる。」

「無、っぽくなる・・」

というような、曖昧さはありません。

 

瞑想の目的は、

自分の心を自分で扱うこと。

 

最終的に、

静けさであり慈悲そのものである、自分の本質、

自分自身の真実に至ること。

 

それが瞑想のゴールです。

 

そのためには、

リラックスし、

客観的に物事を観て

心をしっかり自分の道具として扱うこと。

 

こんな風に明確に、瞑想は練習されるものだといわれます。

 

数ある瞑想の中でも、

心の道具である「マントラ」を使った瞑想は、

効果的で、

且つ安全。

 

シンプルな方法ながら、

奥の深い「サーダナ(練習法)」といわれています。

 

 

427日(日)は、

そんな瞑想を味わうだけでもOKです。

 

また、

 

ダヤーナンダ先生の声といっしょにマントラを唱えながら、

「マントラ・イニシエーション(マントラを授かる儀式)」とし、

自分だけの瞑想用マントラを授かる時間

と受け止めていただければ、

なお素晴らしい、と思われます。

 

 

「ジャパ瞑想」を体験し、

マントラを使った瞑想が自分にあってる、と感じたり

意味があるな、

メリットがあるな、

そう思ったら

この日からマントラ瞑想を、朝晩10分することで、

マントラを自分のものにすることができます。

 

 

マントラは、飾りではありません。

自分で毎日使い続ける時、マントラは特別な意味を持ちます。

 

瞑想で使うことでマントラは本当の効力を発揮し、

私たちは

静かで深い、自分の穏やかな本質に

立つことができるようになる、といわれます。

 

 

ダヤーナンダ先生は、50年以上

「ヴェーダーンタ(ヴェーダ聖典の最終章)」

またの名を

『ウパニシャッド(奥義書)』

を教え続け、“梵我一如”一元論哲学では最も有名な先生です。

アメリカでは、2013年に先生の教え続けた功績と栄誉を讃えるために、

ワシントンDCの丘で、ダヤーナンダ先生の名のもとに星条旗があがりました。


過去には

 マハートマガンジー、マザーテレサ、

という、世界平和に貢献したインド人の名の元に星条旗があがっています。

彼らと同じ栄誉を

ダヤーナンダ先生は与えられたといわれています

そんな先生が、

「マントラはYogaを深めたいと願う人、

誰もが持つといいですよ。」

といっていました。

 

 

マントラの意味を知ろうとし、

瞑想したいと望み、

真摯な気持ちのある人なら、

誰もがマントラを持つことができるといいます。

 

でもマントラは、もらうだけでは、あまり意味がありません。

 

マントラを受け取り、

瞑想し、

自分の心を扱う練習をすることが大事です。

 

 

本当のYogaは、宗教でもなく、

ヨガマットの上のクネクネ運動だけでもありません。

 

Yogaは自分の心と体を磨く道。

 

毎日心を磨くYogaに生きようと思う人にとって、

瞑想用のマントラを持つことは、大きな意味があるいわれます。

 

 

先生は、マントラ瞑想「ジャパ」についてこんな風に教えてくれたことがあります。

 

 

「マントラの意味と言葉によって、

サンスクリット語の「イーシュヴァラ(全体世界)」

日本でいう「大いなる存在、自然の摂理」という存在と、

深く繋がる。

 

森羅万象を巡らせる世界のただ1つの秩序「イーシュヴァラ」を、

まるで目で見るようにはっきりと理解できるようになる。

 

曇りなき知恵と、澄んだ心を、

瞑想で養うことができる。

 

そして、

人がいうように、私に優しさや慈悲があるというなら、

それを私はマントラの瞑想で磨いていったんだよ。」

 

と。

 

 

過去に犯したことへの罪の意識や、罪悪感、

後悔といった“囚われ”に

私たちの心は曇ってしまいます。

 

囚われた思いが、

私たちを苦しく悩ませ、悲しませ、時に涙を流させ、怒らせているのなら、

マントラを唱え続ける瞑想によって、

心を浄化し、囚われから自由になることができるといいます。

 

 

それだけではありません。

 

瞑想をすることは、明るい未来のために必要な

「プンニャ(徳)」

を積むことになるともいうのです。

 

マントラという心の道具に、心の流れを1つに定めることで

集中力がつき

心がフラフラ揺れなくなります。

 

 

たとえ心がフラフラしたとしても、

瞑想で心を注意深くみる習慣がつくので、

心の状態にすばやく気づき、

心が望まない方向に流れだしたら

意志の力で修正し、あるべき流れにすっと引き戻すことができるようになるというのです。

 

 

心が静まり、

穏やかになり、

まっすぐに物事を見る強さと、

あるがままを、

そのまま受け止めることができる広さとゆとりを養うことができるというのです。

 

 

澄んだ湖の表面のように

明るくはっきりと、

世界をそのまま歪めずに映す心の持ち主となるように、

瞑想は私たちを磨いてくれます。

 

 

 

もし、

「吾輩も、クリヤーで明快な瞑想をやってみたいぜよ、」

と思ったら

今週27日、日曜夕方、ぜひ一緒に座りましょう。

 

そしてこの

「マントラ・イニシエーション(マントラを授かる儀式)」をきっかけに、

毎日の生活で、瞑想を続けられるように、

共に誓い、

精神を高める生き方をスタートさせる日にしましょう。

 

心からお待ちしております。

Dayananda1 Dayananda2

Cimg2075

当日は、正装の白サリーで、皆さんをお待ちいたします。




| 向井田みお |

2014年4月17日 (木)

『ヨーガスートラ』の連載が始まりました。

4月号のYOGA雑誌『YOGINIヨギーニ』から、
「ヨーガスートラ」の連載が始まりました。
Yogasutra
YOGAというテーマについて、195の詩が1つの糸(スートラ)で
綴られたYOGAの経典。
YOGAって何?
         その疑問に答えるYOGAの定義
YOGAやってどうなるの?
          YOGAのはっきりした目的
YOGAは何の役にたつの?
          YOGAのメリット
そして、
YOGAはどこに続いているんだろう?
YOGA道を歩いてどこに行けるんだろう?
本当のYOGAのゴール、
         目指すべき境地を教えてくれます。
それだけではありません。
YOGAのゴール達成のためには何をすればいいのか?
練習やYOGAを深めるための毎日の心構えなどを、
具体的に教えてくれています。
そんな『ヨーガスートラ』を、
見習いヨーギー・ミオ助の悩みに、
『ヨーガスートラ』編者であるパタンジャリ師匠が答えるという
対話の形で解説しています。
季節の折り目に異次元から現れるお風呂好きの聖者パタンジャリ師匠と、
賢者がつかりにくるユニットバスを持つミオ助が
毎回オリジナルのサンスクリット語で詩をよみ、
YOGAについての教えを繰り広げる・・・
という寸法です。
どうぞぜひ、ご覧くださいませ。
そして
ご質問・ご意見お気軽にお願いします。
その際、
の会場にて。
遠慮なく、直談判で!
どうぞお願いしますね~。

| 向井田みお |

2014年4月11日 (金)

『バガヴァッドギーター』17章_研ぎ澄ませる生き方

3年のインド留学から戻り、20141月から始まったのが水曜夜700スタートの

『バガヴァッドギーター』クラスです。

 

毎週、サンスクリット語の原語で『バガヴァッドギーター』の詩を唱え、意味をみてから、

みんなで詩の理解を深めるように味わいます。


・・というか、

このクラスでは、何を隠そう私が一番学ばせていただいているのであります。

 

 

何事も己の身をもって経験しなければ、理解することができん!

 

そんな、愚かな習癖をもつ私は、

うっかりYOGA好きが高じてしまい、つい行ってしまうんですよ・・・

インドという国に。

 

 

別に、行かなくてもいいのに、

だれにも頼まれてもいないのに、

すぐに簡単に体を張ってしまうんです・・

 

 

転ばなきゃ、痛みというものを学ぶことができない

自ら火傷を負わないと、熱さというものを理解できない、

悲しき運命を背負っております。

 

だから、

日本にいて、自分のやるべき事をこなし、

持ち場をきちんと守りながら、

YOGAを学び、

真摯にギーターを知ろうという気持でクラスに集まってくださる方々はどの方も、

わたしくしにとって、大切な、厳しくも、優しい、賢明な先輩たちなのです。

 

そんな先輩たちの前で発表し続けたギーター17章が先週終了しました。

 

YOGAをするために、

心と体を浄化し、

志を磨き、

崇高な意志を持ち続けるために今すぐできること。

 

そんな日々のYOGAの実践法をギーター17章は教えてくれています。

 

毎日この体にどんな食べ物を捧げればいいのか?

命の意味と、

自然の秩序で生かされている体という場所の大切さを思い、

YOGAを成功させる強くしなやかな体をつくるための

「サットヴァ(純性)」の高い食べ物とは?

 

日々何に祈り、

何をどんな風に行い、

何を語るべきか?

言葉も行いもすべてYOGAにすることができるのです。

 

YOGAの練習や瞑想という修行だけでなく、

誰かのために何かをするということ、

あげること、

手放すこと、

それはすべて私達の心がけしだいでYOGAになるといいます。

 

 

毎日の行いは、私達の思いと態度によって心身を浄化するYOGAにすることができる。

ではそのために、

何を思い、

何を食べ、

何を語るのか?

それを教えてくれるのが『バガヴァッドギーター』17章です。

 

 

17章を一緒に学んでくださった先輩方、

そして

このブログを読んでくださっている先輩たちへ、ささやかなお礼です。

 

 

毎回クラスで使っていた『バガヴァッドギーター』をいつでも見ていただけるようにしました。

 

オリジナルのサンスクリット語のまま、意味と発音を日本語に訳したPDF

 

毎回配布しているクラスのプリントをもらい損なった方、ぜひご覧ください。

 

そして、

 

クラスで一緒に唱えていたギーターの詩(スローカ)を1つづつサンスクリット語と日本語で録音しました。

 

どうかこちらも

毎日の勉強にお使いいただければと思います。

 

 

『バガヴァッドギーター』

それは、インドでは『聖書』のような大きな存在です。

 

18章あるギーターのなかでも

YOGAに生きる具体的な方法を教えてくれる17章を、

声に出して読むだけで、「プンニャ(徳)」が高まり、

過去の罪を落とすことができるといわれています。

 

そして、

 

教えの通りに生きる努力は、

そのままYOGAの道を歩むことになります。

生き方すべてをYOGAにすることになるといいます。

 

 

YOGAの道は、私達が望む真の自由と、何にも依存しない幸せに繋がっているとギーターはいいます。

 

私達が生きている意味、

この人生で達成したいこと、達成するべきことに

導いてくれる術であるというのです。

 

 

来週の水曜からは『バガヴァッドギーター』16章。

 

先輩方のお越しをお待ちしております。

 

*クラスはいつから始めても、いつやめても、大丈夫です。

毎回資料を用意しておりますので、手ぶらで、気軽におこしくださいませ。

 

 

これを読んでる先輩!

どうか、今月末わたくしめに会いに来てください。

 

そして

質問や疑問やご意見を、どうぞ直接お話しくださいまし!

 

 

オーガニクライフ東京

425日(金)1000-1100  インド3年留学体験記~よもやま話


427日(日)1800-1930  迷走から瞑想へ。本気の(本当の)伝統瞑想

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毎日の祈り(インドの「プージャ(儀式)」)は、今も続け、

朝は祈りで始まります。

何があっても、

たぶん、ここに戻ってくれば大丈夫。

そんな、強さと真っ直ぐな心を養う事ができるといいます。

・・・

いつか、人間的成熟が実り、ちっさなことにビクともしない、

心のでっかい、ビッグ・ハートな人間になりたいもんです。

近未来のジャイアント より

・・・

 

| 向井田みお |

2014年4月 3日 (木)

「ありのまま」という言葉

 

インドで勉強をしていた最後の年のある日、先生は言いました。

 

「この世に、失敗なんかない。」

と。

 

起こってしまった出来事を、

「失敗」と決めつけ、

「バカなことをした大馬鹿野郎!」

と自分にレッテルを貼ってしまう、

そんな自分勝手な考え方はあるかもしれないけれど。

 

本当はただ、

起こるべき事が、

明るみになるべきことだけが、

淡々と毎日起こり、

その都度、必要なタイミングで出来事が現れているだけだと、いうのです。

 

でも普段、自分の慣れた考え方や習慣や、

感情に染まった物事の見方の方が、

あまりにもリアルで、

当たり前になっているから、

出来事を「失敗」と決めつけていることが、

単なる自分だけの物の見方、勝手な考え方であることすら忘れてしまいがちなのです。

 

 

この世界では、ただ起こるべき事が起こっている。

 

私たちが過去にした行いの結果だけが、

自然の法則にのって現れ、

行いをした張本人の私に、結果が返ってくる。

 

ただ、それだけのこと。

 

だから、

起こってしまったことに色をつけ、落ち込む理由なんかない、というのです。

 

本当の意味で悩み、苦しむ出来事などないと、

我を忘れて悲しむことなどなにもない、

 

そういうのです。

 

 

もし私が、起こった出来事から何かを学ぶことができれば、

失敗と思った出来事は、

「貴重な経験」

に変わる。

 

「苦い経験」は、

薬のように弱い所に沁みこみ、

栄養となり、

やがて確実に自分を一回り大きくしてくれる貴重なきっかけとなる。

 

 

だから、この世界に失敗なんてひとつもないんだよ、

と先生はいいました。

 

 

どうか、

上手くいかないことが続いても、

大変な出来事に巻き込まれたとしても、

のっぴきならない状態にいたとしても、

 

落ち込んだり、

悲しんだり

感情に弄ばれて無駄な時間をすごしたり、

良からぬことにハマったり、

人間らしい知性を失うことがありませんように。

 

そう、

他ならぬこの自分が、

感情にのっとられることがありませんように。

 

 

「ガーン、やってしまった・・・」

と思う時こそ、

顔をあげて

「ここから学べること全部学びますからなっ!」

と立ち向かっていけますように。

 

今も、昔も、未来も

この世界は、起こるべきことが起こり続けて動いていると、聖典はいいます。

 

世界が1つの法則と秩序の元に廻り、

物事は現れたり、壊れたりしながら、

止まることなく、いつも変わり続けている。

 

その動きの中で、私もみんなも廻っている。

 

やるべき役割をもって、

それに相応しい佇まいをして、

役割に応じた肉体をまとって、

今も巡り続けている。

 

ダイナミックに巡る世界で、

起こるべくして起こった出来事を

「大失敗、もうダメだっ」

と思うか?

 

「成長のチャンスでござる。」

とみるか?

 

 

それは私の見方、考え方次第だ。

 

起こっている事を

起こるべき事を

感情に染めて見る癖から

ほんの少しでも自由になることができれば、

私達は、

ありのままのことを、

ありのままに見ることができる。

 

「ありのままに」

という言葉は自分の現状を諦めることや、

逃げるいい訳でもなく、

大事なことを誤魔化す呪文でもない。

 

「ありのままに」

ということは

世界の法則と自然のダイナミズムで起こる出来事を

身勝手な思いや感情に染めることなく、

すべてを受け止める心の広さと強さと、冷静さのことをいう。

 


そんなことを

聖典は教えてくれます。

 

そして、

聖典の教えのとおりに、「あるべきこと」を歪めず、

真っ直ぐに見るために、

日々の瞑想があります。

 

受け入れ難い今に、立ち向かう勇気を奮い起すこともなく、

顔を背けるために

「ありのまま」

という言葉で、

安っぽく逃げないように。

たやすく、感情や習慣に飲みこまれてしまわないように。

 

 

そういうことに瞑想は、

本当によく気がつかせてくれると思います。

 

 

桜が散ったら、緑の若い葉が勢いよく咲くでしょう。

その同じ自然のリズムが、

私達の体にも、考えにも、日々の出来事にも浸透しています。

 

柔らかい緑の中で、

静かに、

「ありのまま」を映す心で座りませんか?

 

427日、日曜日の夕方、

自然の法則で生きようと決めたあなたを、心からお待ちしております。

オーガニックライフ東京 最終日瞑想クラス

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オーガニックライフ東京

| 向井田みお |

2014年4月 1日 (火)

4/25,4/26,4/27は東京で!お会いしましょう

インド・YOGA哲学の旅から帰国して、あっという間に5カ月。

東京で習った教えを、もう一度自分に言い聞かせるつもりで日々YOGAについての
哲学をお話しさせていただいております。
さて、さて、春ですなぁ~
満開の桜も3年ぶりにみて、その健気さと一瞬の鮮やかさに驚いております。
4/25、26,27は「オーガニックライフTOKYO」という楽しいイベントがありますよ。
そこに、わたくしめも2クラス参加させていただくことが決まりました。

4月25日(金)10:00-11:00 インド留学体験記~YOGAよもやま話 (無料)
4月27日(日)18:00-19:30
           迷走から瞑想へ ~インド伝統瞑想 (2500円)
25日は、ブログに書ききれなかった摩訶不思議なインドYOGA体験についてのお話しをさせていただく予定です。
27日は最終日。
夕方の静かな一時、90分で伝統的な瞑想の概要と、実践をさせていただこうと今から準備しております。
ぜひ、お友達、御家族、皆さんご一緒にお出かけくださいませ。
会場でであったら、どうぞお気軽にお声がけをお願いいたします!
当日お目にかかれることを楽しみにしております。
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東京でも一緒に勉強してくださいまし。
皆さまから受ける1つ1つのご質問は、本当に貴重な学びです。
どうぞ当日、どんな小さな質問でも疑問でも聞いてください。
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楽しいことも、悲しいことも、怒り、落ち込むこともたくさんありますよ。そりぁ~
でも、
どんなに心が乱れても
気持が荒れていたとしても、
本当のYOGAの教えに戻れば大丈夫。
一緒にお腹から声を出して、立ち向かう強い心をつくっていきたいですね!
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お寺でも、インドでも、日本でも、
心を磨く、自分を浄化するために、毎日戦いながら生きていきますよ~
そのために、
毎日の祈りも瞑想も、聖典を声にだして語ることも大事なこと。
そして、
何より大切なことは、
YOGAの教えを同じ志を持つ仲間と分かち合う事。
YOGAに正しく生きているか、自分で自分を確かめること。
どうか、皆さん、お互い確かめ合いながら
一緒に磨き続けあいましょう。
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どんな障害もとりのぞく、ガネーシャ
と、
菩提樹の葉でつくった自作ガネーシャ
え?
罰あたり?
いやいいやいやいやいや・・・
目に見えぬ力は、
いつも味方についていて欲しいものです。
そのためのお祈りも、一緒にみていきましょう~

| 向井田みお |

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