インドで日に焼けないコツ
12月というのに、現在南インドは初夏を迎えております。
昼の日差しは強く、乾燥しています。
こんな過酷な環境で人は大丈夫なのか?
そこで、インド女性のお肌を観察してみました。
案の定色の黒さと汗とオイルでテカテカしている本当の肌の正体は、カサカサで、取り返しがつかないくらい深い皺が刻まれていたりと、ちょっと怯える程でした。
そんな日差しの強さによる老化現象から身を守るには、当たり前のことですが、
「日に当たらない」。
「肌をむやみに露出しない。」
夏だからといって、調子にのってノースリーブやキャミソールでいるなんてほぼ自殺行為。
昼間外にあまりでなこと、長袖と大きなショールで怪しさマウンテン!なスタイルで地味に生きていれば、インドの日差しも恐れるにたらず、なのです。
*わたしは日々このような格好でインドを徘徊しております。
| 向井田みお | 固定リンク
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- ヨガ哲学の旅(2010.03.19)