『ヴェーダ経典』を継承する人々
すごいガタイのいいおじさんたちが、火に供物とマントラをくべる『ヴぇーダ経典』の儀式を執り行っております。ここが肝心!というときに、インドでは火を焚く儀式をすることが多くあります。日本の護摩焚きのルーツですね。
火を焚く儀式はまさに「ホーマ」というサンスクリット語ですので。
この儀式に参加しようものなら、2時間程マントラを繰り返して、火にいろいろなものをくべ続けます。半端な信仰心では気絶寸前ですが、インドの人はお強いかたばかりです。
| 向井田みお | 固定リンク
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- ヨガ哲学の旅(2010.03.19)