真実がわかるということは?
この手のひらに、この果物がのっていることがもう疑い無い程にはっきるわかるくらい、
物事がはっきりするようです。
昔々ハスタアマラキ君という小さな男の子は、はっきりと自分が何者であるか?を知り、自分の真実とは疑いようもないほど完全であり、あまねく広がり、揺らがない存在であることを悟りました。
“それはまるでこの手のひらの果実のようにあまりにもはっきりしている”と経典の言葉をひとつ残しました。
さてわたくしも、自分についての真実をこれくらいはっきりと深く理解したいと、毎日願っておるのですが。
うむむぅ~ 。。苦戦中であります。
どれどれ、今からお寺いって瞑想してくるかな。
| 向井田みお | 固定リンク
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- ヨガ哲学の旅(2010.03.19)