インドのお寺の食堂
インドのアシュラム(ヨガ寺、道場)でのごはんは毎回この食堂でいただきます。
椅子があって快適。
本気でサリーのおばしゃんと、おじしゃんばかりですが、インドで『Yogaを学ぶ』ということは
こういうことを、意味おるようです。
調和の中で自分のやるべきこと、役割『ダルマ』を果たした後は、しっかりと己が何をしたいのか?何を知りたいのか?心を定め、自分の道を生きるべし。
その志し高い生き方は、ただ『Living(生活する)』のではなく、『Yoga』(人生の最終的な目的に己を結び付ける生き方)と呼ばれる。
『バガヴァッドギーター』で最も強調されるところです。
食堂から垣間見れるインド人の生き様でした。。
| 向井田みお | 固定リンク
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- ヨガ哲学の旅(2010.03.19)