God be with you.

昨日、私と相方はチョロを看取りました。治療の手だても無く非常にツラそうなので、動物病院の先生の勧めもあり、生まれて初めて安楽死という選択をしました。早すぎる死を受け入れるには突然すぎます。チョロは庭に埋めました。いつも寝る時に布団まで運んできたお気に入りのオモチャも一緒です。庭には他に5匹の外猫が眠っています。その子達に仲良く連れて行ってもらえるよう、手土産代わりに少しのフードも持たせました。こんもり土を盛り上げて墓標を作りお線香をあげていると、電池切れで付かなくなったはずの自転車のハザードランプが突然点滅して驚きました。色々なスイッチをいつも付けたり消したりしてイタズラしてた子なので、きっと最後のイタズラだったのでしょう。チョロを埋葬した後、浦和まで行ってワークショップができるかどうか自分でも不安でしたが、意外に大丈夫でした。事情を知っていた主宰者ちーさんに感謝です。家にいる方がダメですね。そこかしこに気配を感じます。家で仕事をしている相方は内心かなり しんどいと思います。待合室で声をあげ泣き崩れていた彼ですが、落ち着いてからは、私が仕事に穴をあけないよう最大限の協力をして、今も現在進行形でイヤなことツラいこと全てを引き受けてくれてます。今日もソファの下、冷蔵庫の下、チョロが遊んで入れてしまった小さなオモチャがいっぱい出てきます。化粧台のシンク、ゴミ箱、ありとあらゆる場所にイタズラ防止の工夫を凝らしていたのに、もうその必要もなくなりました。我が家はまたポコとペコという高齢猫コンビとの穏やかな生活に戻ります。もうチョロチョロ動き回る子はいません。かわいそうで申し訳なくて仕方ありません。もう一度抱きしめたくて気が狂いそうです。

5月 18, 2010 ネコ(あるいはネコ的なもの) |

クロ

3年前の冬に書いた「野良ニャンとホームレス」
クロとソックスのチビ猫コンビにたくさんの優しいコメントをいただいた。

私が陰ヨガTTや自分の生活に明け暮れ、彼らの存在すら忘れかけていても、ホームレス風の男性は変わらず面倒を見続けてくれた

しかし、それから3ヶ月も経った頃には、男性もチビ猫コンビも姿を見せなくなってしまったり。そうかと思ったら、ひょっこりまた男性と2匹の姿を見かけたり。

それからさらに時が経過し、いつのまにかクロは完全に消えてしまった。
ソックスの方だけ公園向こうのゴミ箱周辺を横切っている姿をチラっと見かける程度に。

そして去年あたりから、無事に2歳まで生きのびたソックスがたま〜に我が家の庭へ来て、ウチの外猫ゴハンを奪うようになっていた。

ああ、まだ生きてたんだ。良かった。いや、良くないぞ。捕まえなきゃ。去勢しなきゃ。去勢した後はリリースしかない。もう我が家の庭も限界だから、猫オバサンが日参してるような場所を探してリリースしよう。

捕まえようと思っていながら、日々の仕事でタイミングが合わず、心のどこかで「このままじゃ絶対にマズい」と思っていながらも、どこか面倒で見て見ぬフリしてたり。しばらくソックスが現れない日々が続くと、ホッとしている自分がいた。

先週木曜、久しぶりに姿を現したソックスは・・・
思わず「ぃや〜だぁぁ〜〜!!」声をあげてしまった。
確認しようと覗き込んでいる自分の心臓がバクバクいってるのが分かった。
ソックスの顔は左半分が凄まじいことになっていた。

去勢のために捕まえる、それだけの事にずいぶん猶予をおいていたくせに、この時は待ったナシだった。どんな抵抗されようが気にしちゃいられない。ソッコーで捕まえて獣医の元へ。

コレは人間による虐待ではない。十中八九、猫同士の喧嘩が原因だろう。獣医の言葉に多少は救われた気分。耳も喧嘩キズで何カ所も穴が空いていて、これは野良のオスによくあることだけど、この子の場合、他のキズも全て顔の表側だけ。シッポの方は無傷。これは勇敢で真っ直ぐ敵に挑む気性の証拠だって。

四泊五日の入院。去勢もしてもらった。
注射も投薬も楽にさせてくれる。野良にしては人慣れして扱いやすくてイイ子だね、と先生。そりゃそうだよ。小さい頃は毎日あの男性のドカジャンにすっぽりおさまってゴロゴロ喉を鳴らしてたんだから。

お〜い、あのホームレス風の男性、どこにいるのよ?

こんな怪我しちゃったけど、ちゃんと無事に生きてるよ。

今日も薬を混ぜたゴハンを完食したよ。
勇敢だって、イイ子だって獣医さんも褒めてたよ。

もう一度ドカジャンに入れてやってよ。

足先と喉元だけ白いけど十分に黒色してるから、我が家での呼び名は「クロ」に。いなくなってしまった(たぶん死んでしまった)クロの分も合わせて、もうアンタはクロ君。

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3月 3, 2010 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (8)

多摩川河川敷の猫

「マリアと名もない仔猫たち」
この頁にある
「打ち上げ花火のような命です」
全身の力をふり絞り、上を向いてつまった鼻で微かに呼吸をしている仔猫たちの最期の姿。

これは写真家 小西修氏のHPから。

小西氏は多摩川河川敷に遺棄・虐待された動物のドキュメンタリー写真を撮り続けている。写真を撮るだけではない。奥様の美智子さんと一緒に1年365日、休むこと無く多摩川河川敷に打ち捨てられた猫達の世話をしている。1ヶ月に消費する猫缶は800缶、ドライフードが30kg。もちろんすべて自前だ。

以前、放送されたNHKのドキュメンタリー番組『ひとりと一匹たち 多摩川・河川敷の物語』で小西夫妻の活動を知った人もいるのではないだろうか。

奥様の美智子さんも共に書いているblog

TAMA猫基金

ワンちゃん好きにはツライけど...ぜひコチラも
「多摩川に棲む犬」

2月 9, 2010 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (0)

癒されまくりの季節到来

寒くなると猫はスイートになります

もふもふの体で ごろごろ喉を鳴らしまくります

とても打算的です

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10月 21, 2009 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (6)

ペコ

どえらい気難しがり屋のデブ駄猫のくせに
なぜか添い寝だけは12年間サボらない
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今朝も目覚めて最初に目に飛び込むのは傍らの巨大顔
いつのまにか風格タップリすぎる熟猫婆と化している
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こんな婆さん猫を見ていると もはや「愛娘」の片鱗もない
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喜怒哀楽を共にしてきた一番大切な女ともだち
これからも1日1日の全てを分かち合おう







思い出なんて片隅に取っておけば十分さね

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10月 5, 2009 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (10)

チョロ

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去年8月に保護したチョロ

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右目が閉じていた

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母親恋しさでいつもクッションをチュバチュバ

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毎日の目薬・軟膏で半年後には目も治り

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毎日ペコとポコを追いかけ回した1年

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それでもやっぱりチュバチュバは変わらず

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最近のブームはシンギングボウル


9月 30, 2009 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (7)

沖縄:猫の虐殺に関しての署名運動

知人から回ってきたメールを転載します。

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昨日、09.7.11琉球新報より

■ 野良猫、無残な死骸 昨年から20匹超被害  
2008年2月ごろから、那覇市古波蔵の漫湖公園内で、虐待を受けて殺されたとみられる野良猫の死骸が相次いで発見されている。

死骸は鋭利な物で首元を刺されていたり、頭部がないものや、妊娠中の猫が腹を引き裂かれて体内から子猫が取り出されるなど、異常な状態で見つかっている。

動物愛護活動に取り組む特定非営利活動法人(NPO法人)「動物たちを守る会ケルビム」や、有志で金を出し合って去勢や避妊手術を施す女性らによると、同公園内で被害に遭った猫は、記録しているだけで20匹以上。ケルビムは、6月に那覇署に告発状を提出した。

■NPO法人 ケルビム
【漫湖で猫の虐待・虐殺】検挙、厳重な処分を求める署名運動

▲ 【ケルビムへのご連絡方法】
   E-mail:info@cherubims.org
  TEL:0980-48-2926(AM10:00〜)
  携帯:090-9478-8152(AM10:00〜)

※署名用紙はダウンロードでプリントして下さい
プリントアウト出来ない場合はケルビムまで用紙お申し込み下さい 
署名した用紙はケルビム宛てまでお願いします
皆様のご協力をお願いします

7月 12, 2009 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (4)

犬猫の殺処分方法の改善について

他サイトからの転記です。

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署名のご協力をお願いします。

猫ブログ『ジュルのしっぽ』で、
「犬猫の殺処分方法の再検討を求める署名」をしています。

『ジュルのしっぽ』の管理人hana*さんご夫婦がずっと主張し続けている
少なくとも子ネコ・子イヌ、老齢なイヌネコの殺処分には二酸化炭素だけではなく、麻酔薬を使用すること」を検討するよう、環境省に求める内容です。

詳しくは『ジュルのしっぽ』までお願いします。
 

日本では毎年30万頭以上のネコやイヌが殺処分されています。

日本で実施している二酸化炭素での殺処分方法では、子ネコや子イヌ、年老いたネコやイヌは安楽死することができない場合があります。すでに欧米では禁止している国も多く、国内でもすでに7つの自治体が自主的に中止しています。

せめて最低限、安楽死させてあげてほしい。
だから、
署名を集めて環境省に殺処分方法の改善を求めます

宜しくお願いします。

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『ジュルのしっぽ』ブログ、私も大好きで毎回更新を楽しみに読んでいます。

地方自治体によっては、「ガス代がもったいないから」と、潰して殺しているところもあるそうです。潰して殺される・・・どんな思いで死んでいったのでしょう。

安楽死といえど、二酸化炭素によるものは窒息死と同じで最期の瞬間まで非常に苦しむそうです。

殺傷処分自体を禁止する運動ではありません。賛否両論はあると思います。ヒトの勝手でどうしても殺傷処分をするのが仕方ないのなら、最期の瞬間を苦しみながら旅立つことがないよう、せめてその方法を改善してほしい、と訴える署名です。

現実的であり、悲しい叫びの訴えです。心から共感しました。
署名しました。

2月 11, 2009 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (8)

ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」

(*転送ブログです)

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1月11日ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」が上映されました。

この映画は

イナバさん と言う 『野良猫を長年にわたってお世話していたおばあさん』が、
「もう自分は年だし、世話をしているだけではなんの解決にもならない」と、
ドキュメンタリー映画を非常に良い視点から撮っている飯田監督を探しあて、
自分に下りてくるお金を
「犬や猫のためのドキュメントを撮るために使ってください。」と言って、出来た映画なのでした。

3年の歳月を掛けて、作ってくださったドキュメント映画

全編1時間57分

この1時間57分と言う長時間に、 日本の「犬と猫」が「人間の強欲」で、結果どうなってしまっているのか?が非常によく描かれていました。

また、 動物愛護団体の方々の飼われなくなった犬や猫を面倒見ている姿や、多摩川の端から端までと言っていいくらいの野良猫のお世話をしているご夫婦の姿も映し出されています。

驚きは イギリスの街には 野良猫がいない・・ことです。

野良猫はみな、きれいなシェルターで保護され、ほしい方々に譲渡されているという事でした。

日本人の「家庭飼育動物に対する考え方」は 20年以上は遅れているのでしょう。

重いテーマです。悲しいです。辛いです。

が、日本中の方々が見たほうがいいと思ったドキュメント映画でした。

みなさんもお時間があれば、ぜひ。

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 ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」完成記念上映会のご案内

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犬と猫という「生き物」は、人間の都合で様々な立場に移り変わります。産まれたとき は「商品」となり、飼われたら「家族」となり、要らなくなれば「ゴミ」として捨てら れしまいます。私たちは3年にわたり、捨てられた犬と猫を取り巻く全国の様々な現場 を訪ね、取材を重ねてきました。
どうしたら状況を改善できるのか? この機会に一緒に考えてみてください。

「犬と猫と人間と」
2009年/ハイビジョンビデオ/115分 

企画:稲葉恵子
監督:飯田基晴
撮影:常田高志・土屋トカチ・飯田基晴
音楽:末森樹
制作:映像グループ ローポジション
助成:日本芸術文化振興基金

〇2009年2月22日(日) 完成記念上映会
 午前の部:開場:10:00 上映:10:30〜
 午後の部:開場:13:30 上映:14:00〜
 場所:女性と仕事の未来館ホール
     JR田町駅三田口(西口)から徒歩3分
     地下鉄(都営浅草線、都営三田線)三田駅A1出口から徒歩1分
     TEL:03-5444-4151
 入場料:1300円(高校生以下:1000円)

<予約・問合せ>
映像グループ ローポジション
E-mail: low-posi@nifty.com
URL: http://homepage2.nifty.com/lowposi/

転送大歓迎だそうです。

1月 28, 2009 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (4)

波の受けとめ方(府中式)

新参仔猫のチョロと、先住猫のペコ&ポコとの折り合いが少しずつついてきた。

チョロがトイレを終えてそのままオモチャに一直線突っ走ろうとでもしたら、ペコが「ちょっと待ちなさいヨ」と嫌がるチョロをはがいじめにしてお尻をキレイに、ついでに全身をグルーミングしてあげてる。いったい何が楽しくて生きてるの?ってなくらい巨漢でクタ〜っと寝そべってるだけの日々だったペコ婆が、いそいそとチョロの世話にいそしんでいる。

ポコの方はしつこく追いかけ回すチョロに嫌気がさして逃げ回っているかと思ったら、ちゃんと鬼ごっこ方式で各部屋の猫ロードを教えこんでいるようだ。「まずそこの棚にジャンプして次にあっちのラックへ移動したらアソコまで行けるんだゼ」と鬼コーチぶりを発揮しているポコ。もう久しくオモチャで遊ぶことすらしなくなってたのに、今また華麗にジャンプして天袋まで上るポコ爺の姿を再び見られるなんて!

最初は猫風邪が酷かったチョロの隔離が大変で、ようやくフリーにできたら今度はポコペコとの折り合いが最悪の状態で、もうやはり里子に出すしかないと溜め息ばかりのブルーな日々だった。

だけど気づいたら何とかうまくコトは運んでいる。あれほどまでにストレスを感じていたけど、結局わずか2ヶ月間のこと。その時はそれが一生続くかのように勘違いしてた。な〜んだ。たった60日程度のことかぁ。渦中にいるとホント物事が見えなくなる。

もうチョロに関することでネガティブな感情を抱くことはやめた。10日程前までチョロは たまに布団にオシッコをしちゃってた。
だけどそれが無ければ、私はダラダラと夏布団と冬布団の交換をしなかっただろう。こんなに頻繁に布団を干したりシーツを洗濯したりしなかっただろう。起きたらスグに布団をたたむという当たり前の習慣をサボっていただろう。物事を前向きに考え始めた時、気づいたらチョロの粗相も無くなっている。永遠に布団にオシッコされちゃうわけないんだし、もうこっちも残りの人生限られてるんだから、前向きにいかないとぉ!

躾の行き届かない仔猫の寝ションベン話とはズレちゃうけどーーーWSで通訳をさせてもらったCyndiとの食事の時の会話で、えらくフムフムと納得した話がある。

「”周囲を変えようと思う前にまずは自分の考え方を変えろ”とか言われるけど、そんなの現実には難しい。”ヨガは荒馬と御者と手綱との関係”とか言われるけど、そんなの現実にはピンとこない。
でもとりあえず私は”波に乗る”ようには心掛けてる。歓迎すべき波なのか、避けるべき波なのか、じっくり見極める時間も選択する余裕や自由もない毎日。だからどんな種類の波であろうと、とりあえず受けとめて乗ることにしている。乗り続けられる限り、今現瞬間ここにキッチリ立っている自分を実感できる。そうでもしないとNYのマンハッタンでヨガスタジオなんてやってられない。笑」

府中の片隅に生きる若輩者にもかなり響いた含蓄のあるお言葉。

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9月 30, 2008 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (12)

仔猫のその後

以前にこのブログにも書いた仔猫。庭で保護した野良の仔猫、最後の1匹の里親さんが見つからず、色々な方々から「その後、引き取り手は見つかりましたか?」と声を掛けていただいてました。

ご心配をおかけしましたが、ようやく里親さんが決まりました。

私です。私と相方です。

へい。結局、ウチの子にしました。

当初は猫風邪で結膜炎が酷く、もう片目がつぶれてしまうんじゃないか・・・んにゃ、それじゃ里親さんも見つからないから、絶対に治して可愛いパッチリ目にしてやるぜヨ!と懸命に世話をしているうちに・・・もう無理っ!てなくらい情がうつってしまいました。

しっかり開くようになった大きな瞳をギラギラさせて一日中あきることなく駆け回ってます。めちゃくちゃです。すさまじいイタズラにこちらはボロボロです。寝不足です。名前はチョロにしました。

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母猫を思い出してフミフミお乳吸う仕草をするチョロ
片目が開かなかった頃のチョロ
現在のチョロ
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9月 16, 2008 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (10)

超低速ドロップバック&あれこれ

「夏が好き!暑いの大得意!暑ければ暑いほど元気になるっス!」
と豪語してた友人も完全に夏バテしてるらしい。もとより暑いのが苦手な私はもうバテバテ。

毎日ヨガやって身体動かして汗かいてるはずなのに、なかなか体力気力がおいつかず自律神経も乱れがち。師匠曰く、やはり室内のスタジオで汗かいてるだけじゃ今年のように厳しい夏を元気に過ごすには十分じゃないらしい。やはり屋外で太陽の下、最低でも30分ほど汗かくのが大切なんだって(もちろん熱中症対策してね)。

ついでに、師匠と話しててナルホドと思ったことーーー
「今の日本の気候風土に合ったヨガの在り方を見直したいなぁ」
確かにそう。もちろんインド発祥の伝統的スタイルを追求するのは大切。それとは別モノとして、今この地で日々を健やかに過ごすためのヨガとして、柔軟に内容を見直すのもアリアリだと思う。
気功にしたって、広い国土の中国では、北と南とでは地方によって内容がかなり違うらしい。

今日ひとつ快挙が☆ 野良ニャン♀を相方が見事に捕獲!ようやく避妊手術へ!彼女は正平ニャンに手をつけられた若き母猫。この母猫が産み捨てた仔猫の里親探しで最近我が家は大変だったのだ。
タカハシユキちゃんが里親ママになってくれた仔は「昴クン」と命名されてタカハシファミリーにめちゃくちゃ可愛がられている♪
まだウチで保護してる仮名チョロは引き続き里親募集中ですのでヨロシクお願いしますm(_ _)m


ちょっと前にサンムンの友人ユキ奴が「超低速ドロップバック」と題してmixiでupしてたやつ、あまりにカッチョいいので、ここでも一発。 「The Sphere by Maureen Fleming 」

>モーリーン・フレミングというダンサーの作品の一部。
>幻想的で、幾何学的。こういうのすきです。
>日本生まれで、2歳のときのものすごい交通事故から体への探求
>が始まったらしいです。 (ユキ奴の日記より)

彼女の作品はヨガをはじめ東洋舞踊に通じるところがある。
「Mother and Child excerpt」もステキ。


モーリーン・フレミングのやっこい身体の動き見て、「それに比べてアタシャいまだにドロップバックが、マリーチが、カポタが」とポーズの壁にぶち当たって溜め息ついてる人、猛暑に凹んでダルダルの人、こんなのどーだ!? 小さいことにクヨクヨ悩んでたのがウソみたいにスカッと勇気がわいてくる・・・よ、アタシは。
         ↓
   世界最高峰のアウトドア・フィルム
   「BANFF Mountain Film Festival 」

8月 4, 2008 ヨガ(あるいはヨガ的なもの)ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (0)

仔猫の里親さん探してます

庭で保護した最後の1匹。推定2ヶ月弱の男の子。
この仔の里親さんが見つかれば、ようやくウチもひと息つけます。

写真では目に軟膏をつけた後なのでウルッとしてますが、もう目も鼻もどこもかしこも元気、元気♪ ノミも無し、虫もおらず、検査も花丸◎!食欲も旺盛、お腹も仔猫特有のお腹ポッコリ、体重もズッシリしてきました。超ハンサムという顔立ちではないですが(笑)愛嬌タップリで肉球もピンク。どちらかというと大人しく甘えん坊、人間に頼ってくるタイプです。

この子を幸せにしてくださる方をビシバシにお待ちしてます。
どーかひとつ、心よりお願い申し上げますm(_ _)m

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8月 1, 2008 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (10)

とか言ってる間に里親決定♪

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急速展開

タカハシさんが里親に名乗り上げてくれた。

タカハシさん宅は既に室内5匹、庭1匹の多頭飼い。
昨夏に保護した仔猫の里親もお名前はタカハシさんだった。
タカハシという名字、私には猫の神様に思える。

7月 23, 2008 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (14)

また仔猫

ここんとこ、またまた仔猫育児中。
去年の夏も同じようなことしてた気が・・・

母猫に育児放棄された様子の仔猫、発見した時は風邪で目鼻グチョグチョのぐったりガリガリ君も入院4泊で何とか体力回復。
「食べる→遊ぶ→ウンチ→爆睡」をひたすら繰り返してグングンと成長してる姿は、もうどーしてくれよ!?と激可愛いっ。

もっとも冷静にみたらまだまだ不細工。仔猫特有のふっくらクリクリお目にはあと一歩。赤ちゃん猫は目が開いてからも約一ヶ月は薄い瞬膜がはっていて、種類に関係なく薄らボンヤリしたブルー。
(ちょうど老人性白内障みたいな感じ?)そんな感じの目にゲッソリこけた頬のギズモみたいなチャル(仮名)だったけど、昨日今日でその感じすら大きく変化。火がついたように食べ始めてる。

チーチー仔猫の鳴き声がすると、大抵のご近所さんはイヤ〜な顔をする。いっそそのまま死んでくれたらと思ってる人、どこか遠くへ行ってくれたらと願う人。とりあえず自分の目と耳の届く範囲から消えてくれたら安心するらしい。きっとどこかで誰かに拾われているに違いないと都合よく想像して忘れてしまうんだろう。

そう思う気持ちは仕方ない。その仔が成長し、庭にウンチされ、車のボンネットに乗られ、夜中に大声の喧嘩で起こされ、腹立たしいことばかりだろう。野良がこの世から消えれば世界は平和だ。

だから捕獲して不妊手術して絶対数を減らさなくてはいけない。
だから産まれてしまった仔猫は保護して室内飼いできる里親を探さなくてはいけない。本来、野良なんていなかったと言われてる。誰かが捨てた1匹から始まったこと。

飛躍し過ぎ、バカバカしいと思う人も多いけれど、その鳴いてる仔猫が自分の子供、自分の孫だったらどう思うだろう?

人間の子供の多くは待望され、祝福されて産まれる。
人間は一食抜いただけで空腹にイライラし、暑さ寒さにイライラし、突然の雷雨でびしょ濡れになるだけでイライラする。

親に見捨てられ、お腹を空かし、途方に暮れてる仔猫のいったい何がいけないのだろう。不安、怖い、暑い、冷たい、痛い等と感じる能力はとっくに備えている。ボクはここにいる!誰か助けて!と懸命に鳴いてどこが悪いのだろう。生きようとしているのだ。

もう怖い思いはさせない。
welcome to the wonderful world!
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7月 23, 2008 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (2)

ねこサプリ

『ねこサプリ』って本が出てます。

究極のニャンコ癒し写真集です。
私が知ってるニャンコも出ています。
参画している中で最もたくさんの写真を出品しているカメラマンのTomomiさん。
Tomomiさんは、大切なネコ友であり、ヨガ友であり(ACOYOGA DVDレッスンライヴ編にも出演してます)、地元友でもあります。
私がリアルに知ってる中で、ニャンコ最高多頭飼いのTomomiさん。ニャンコに対する深い深い愛情をプロカメラマンの視線をもってとらえた写真は秀逸です。
今朝も眺めてはニタニタ。さっきも眺めてはフニャフニャ。

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6月 27, 2008 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (8)

正平ニャン

ウチの庭&その周辺、また新たなネコ出没でナントカしないと大変じゃん状態。ご近所サマの目も気になって仕方ない。

庭にいる外ネコは既に去勢済みのノンビリしたオカマ爺ばかりなのだが、ここに新参のボスネコ登場。でっかいタマタマをブラさげてオカマ爺たちのゴハンを奪いにくる。

コイツがただ威張り散らすだけじゃなく、むちゃくちゃ♀の面倒見がイイ。自分がはらませたであろうお腹のでっかい♀を連れてきて「これでも食って今のうちしっかり栄養つけとけ」顔したかと思うと、出産後であろうガリガリに痩せて毛も抜け落ちてお乳もタランタランになってる♀を連れてきて「これでも食ってエエ乳しぼり出さなあかんぞ」顔したり。だからそれはオカマ爺たちのためのゴハンだってのに。むかつく!

(そう、このボスネコの他に、母猫+仔猫2匹がウロウロしてて、 非常にマジメな話、これこそが大変じゃん状態なのだ)

石田純一よりずっと前に、かつて火野正平という俳優がいた(若い人は知らないだろーな)。芸能界イチのプレイボーイと呼ばれ、片っ端から女に手をつけて妊娠させて、それでいて認知はしたり、ヘンにマメな男だった記憶が。

このボスネコの行動は火野正平を彷彿とさせる。全然イケメンでもないのに、どこか女心をくすぐる魅力があるようで、そして手をつけた女の面倒はちゃんとみる。

庭の外ネコ紅一点のチビチビは避妊済みの小さなオコゲ娘でオカマ爺たちのアイドル。普通なら♂への興味は失っているはずなのだが、気がつけば毎日のようにやってくる正平ボスと挨拶のキスに夢中。その様子を遠まきに見てるオカマ爺たちが悲しい。我が家の完全室内飼いペコもとっくに避妊した婆さんなのに、網戸越しに正平と仲良くしみじみ会話してる。ナンなんだ、この不可思議な正平の魅力は!

今日もウチのブロック塀に正平はいた。
片手だけの香箱座りでリラックス。ショットバーのカウンターに片ヒジついてるみたいで憎たらしい。射抜くような眼差しで思いっきり人を見つめてくる。「やったろか? オマエもやったろか?」と言われてるようで(あたしゃ欲求不満か?)、先に目をそらしたのは人間サマの私だった。

自分が情けない。もう・・・ぜったいに捕まえて去勢だぁっ!!

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P.S. ず〜っと前に書いた公園のホームレス&2匹のチビは今も健在。チビたちはもうすっかり大きくなってる。

6月 25, 2008 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (13)

陰ヨガ的考察にゃ〜

愛娘メタボーブーのペコは10kgの巨漢だが、

Peco

 軽々とエーカパーダシルシャを決める。

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けっ。

象は大きい。チーターは足が速い。猫は身体が柔らかい。
これらは一括りで表現した概念的表現。

生まれ持った骨格は個体によって違う。どの猫もみな違うはず。

猫界にも身体がめちゃくちゃ硬いやつはいるに違いない。

硬い本人(本猫)は何て思っているんだろ。

きっと なんとも感じてないんだろな。

ちっ・・・とすら感じてないんだろな。

そーゆーもんだとシラっと生きてるにちがいない。

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6月 22, 2008 ヨガ(あるいはヨガ的なもの)ネコ(あるいはネコ的なもの)未分類 | | コメント (6)

何処へ?

相変わらず寒い日が続いてる。
北国とは比較ならないけど、東京も木枯らしビュービュー。

公園のホームレスもチビ野良コンビもいつの間にか姿を消してしまった。

どこへ行った? 無事に生きてるのだろーか?

ウチの外ネコも、最古参の老ジローがガリガリになってきた。

もう少し。もう少しで冬が終わる。
春の日だまりで昼寝するまであと少しなのに・・・

2月 13, 2008 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (2)

07最後の猫ネタは長い

猫好きが集まる色々なサイトがあります。mixiでもテンコモリ。
親バカの可愛い猫写真を披露しあうコミュもあれば、病気の情報交換をする役立ちコミュなど内容も色々。

そんな中、捨て猫保護や里親探しを中心としたコミュは、できるものならスルーしたい・・・でもいったん覗いてしまえば、もう目の前で起こっている現実から目を離すことができないものです。

里親探しのトピが立っても「ウチでは飼えませんが、応援しています」みたいなコメントがほとんど。最初のうち要領が分からなかった私は「何もできないなら書くんじゃねぇヨ!」なんて思いながら読んでいました。でもアレはより多くの人の目に止まることが最重要なのですね。毎日誰かがコメントを書いて「あげ」ておかないと、すぐに日々更新される新しいトピに埋もれてしまう。応援コメントだけでも大いなる意味があるのだと後になって知りました。

そうしたコミュでは、2−3日おき位にのっぺきならない状況のトピックが立ちます。来週中に15匹が保健所送りになる。20匹の猫を置き去りにして飼い主が失踪した。40匹の猫が捨てられて大変な状態になっている場所があるetc.

今すぐ何らかの手を打たないと、毎日何匹かが死んでいく悲しい現実が日本全国のあちこちで毎日のように起きています。

遠方まで引き取りにいくことも、里親になることも自分にはできない。でも知ってしまった以上、何かしたいーーー完全に自己満足の世界です。白状します。傲慢な態度だと分かっていながら、私は自己満足のためにお金で解決しています。一時預かりや保護をしている相手とメールで連絡を取り、一番欲しいもの困っているものを買って送ります。

例えばドライフードは卸業者に依頼すれば5kgや10kg袋を格安で買えます。古い毛布やバスタオルを何枚でも欲しいと言われた場合、ネットで調べたらその手の業者が見つかります。居酒屋さんなどに卸しているペラペラの薄い膝掛けフリース。200円代からあります。それでもそうした業者の注文最低ロットは60枚〜等と設定されているので送料込みのナンダカンダで15,000円近くはかかります。

貯金ゼロで旅行にでかけるお金すら無い私にとって、これは安い買い物ではありません。けれど普段の生活で無駄な出費をしている場面は数限りなくあります。そんな無駄を合計していけば、1万円や2万円を一概に高いとは言えない・・・まぁ金銭感覚は非常に主観的なものなので、「その考え方、絶対にどっか間違ってるよ」と言われればそれまでです。それでもこのような事をしたい衝動を抑えきれず今年も何度も何度もやってしまいました。

業者にネットで注文して、ネットで支払いし、全てパソコンの前で完結するやり方です。自分では何ひとつ身体を使っていません。自己満足のためにお金で解決しているのです。これもボランティアと呼べるのなら、最低最悪のボランティア活動かもしれません。

でも「要らなくなった物をためてから送る」のでは、この子たちの命には間に合いません。人間だって、たった1日なにも食べられない空腹はつらいものです。飢え、寒さ、怪我や病気の痛み、親とはぐれたor飼い主に放棄された不安や恐怖を抱いて、今現在この瞬間も死と直面して懸命に生きようとしている生き物がいます。別に猫じゃなくてもいい。世界の各所で困っている人々。子供、難病、差別を受けている人、どんなものでもいいから、一番自分にリアルに響く状況に対して、たまには何かアクションを起こして欲しいと思います。自分が暖かい場所で美味しい料理を食べて幸せな気分になれた時、旅行、観劇、ゆとりある楽しみを堪能できた時、それに費やした金額の数%でも、困っている立場の人へシェアしていければと思います。それこそ500円でも十分な足しになる場面がこの世にはたくさんあります。

スミマセン。私流の自己満足チックな最低最悪のやり方を人サマに押し付ける権利はありませんね。ナニサマのつもり?ですね。

だってぇ〜、なんかさぁ〜、みんなの日記読んでたら、やたら楽しんでるんだもん。それってトーゼンお金も遣ってるじゃん。ちょっと嫉妬しちゃったのかな。ごっめ〜ん!!

んが、しかし!!
さっき、たまたまmixiのコミュ検索で、外猫・野良猫を撲滅させるコミュを複数発見し、その登録者数もかなりの人数で活発に意見交換してるのを読んで考えさせられてしまいました。

誤解しちゃいけないのは、野良猫撲滅を願っている人達だからって、決して猫虐待をしているわけではないことです。単に外飼い猫や野良猫に実害をうけて迷惑を被っている人たちが、飼い主や餌付けをしている人間へのマナーを問いているだけです。

私なんてイイ気になって野良猫ネタを平気で書いています。そして「ACOさん優しい〜」なんてコメントいただいてる始末。弱き小さき動物の世話をしているっぽい私の方が圧倒的に有利な立場なんですよね。それに対して反対という当然の権利を述べる彼らの立場は悪者扱い。実際のところ、そのコミュに書かれているコメントを読んでいるとブルーになりますが、違う観点でみれば彼らの言い分も当然至極のものばかり。立場によって、体験によって、あるいは単純に好き嫌いによってでも、人の意見は様々。表面的により優しく写る、より世間に受け入れやすい立場の意見だけが我がもの顔で通じるのはいかがなものかとアレコレ考えさせられました。

人によって考え方は異なるもの。正論なんてありません。
ただ世間的にはばかれるような意見だからって、悪者扱いするような短絡的な捉え方だけはしたくありません。逆に、世間的にはばかれるような意見であろうとも、正直に自分の意見を述べる勇気を失いたくないと思いました。

最初の書き出しから全く違う方向に話が迷走してスミマセン。

12月 30, 2007 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (4)

変わらないこと

今日も陰ヨガTTCはより一層濃い内容だった。
昨日まで知らなかったことを知る。曖昧だったことが明確になる。
そうして学び続けることにより人は変わることができる。

ところでこのTTC期間中は夕方の一時帰宅ができなくなった。
わずか6日間のこと。それでも、人が生き物が寒さと飢えで死ぬのに6日は十分な長さだ。

しばらく前に書いた、公園のチビ野良コンビとホームレスはどうなっているのだろう。

心配は無用だった。彼は毎日来ている。
以前と同じく夕方6時頃にもやってきてゴハンをあげ、その後も公園でチビたちと過ごす時間が長くなっている。私が7時過ぎに帰ってきても、まだベンチに座って自分のドカジャンの中でチビたちを暖め続けている姿を目にする。先日の話では、寒さが厳しくなってチビたちのことが一層心配になっていること、そして冬休みになって公園にいる人が多くなったため、その目前で野良猫に餌を与えるのがはばかられタイミングを見計らっていることが理由らしい。

こちらがTTCだ、忘年会だとアレコレ過ごしている間も、彼は毎日チビたちの命を守り続けている。変わらず続けているのだ。

同じことを繰り返す、止めることなく繰り返す。そこには晴れの日も雨の日も週末もクリスマスも関係なく、ただ「変化しない」という事実だけが存在する。それはチビたちにとって圧倒的な真実だ。

昨日と同じように今日も愛する。
今日と同じように明日も愛する。
同じ分だけ、変わらず愛し続ける。

成長や変貌を遂げる人を尊敬する。
同じく、あるいはそれ以上に、彼のような人を尊敬する。

12月 26, 2007 ネコ(あるいはネコ的なもの)未分類 | | コメント (10)

野良ニャンとホームレス

いつぞや我が家の庭に出没していた♀子猫、ブログに書いた翌々日から姿を見せなくなり早1ヶ月半。テリトリーを変えたのか、保護されたのか、死んでしまったのか、あるいは年明けにも大きなお腹を抱えてヒョッコリ姿を現すのか。はぁ〜。

この子を探している内に、近所の公園で新たに♂子猫2匹に遭遇。真っ黒なのと、白黒ソックスなのと、どちらも推定3ヶ月くらい?

この2匹にホームレスの男性が毎日ゴハンをあげにやってくる。
大きなクリアケース(衣装ケースみたいなの)を荷台に積んだボロ自転車に乗って、夕方ほぼ6時に公園へやってくる。何かの仕事でお金を得ているようで、毎日たくさんの猫缶がクリアケースに入っている。どうやら他の場所でも野良にゴハンをあげているようだ。

最初に私が声を掛けた際、この男性はとても恐縮していた。
こんばんは!と挨拶しただけなのに、ベンチからスクッと立ち上がって「スミマセン!この子達が食べ終わったら皿は必ず片付けますので。迷惑はかけませんので」と一気にまくしたて目を合わせてくれない。いや、そ〜じゃなく(笑)。実は私も心配になってゴハンをあげに来た旨を話したら、ようやく警戒心を解いてくれた。

以来、この男性とよく話すようになった。それでも彼が話すのは猫の事ばかりで自分の事は話したくなさそうだ。こちらも彼に対しての好奇心はグッと我慢して猫の話に終始する。

この男性がちゃんと6時に来るのかどうか気になってしまい、この1ヶ月半余りというもの、週に4回くらいだろうか、一時帰宅できる日はできるだけ帰るようにしている(爆)。だって黒&ソックスのチビ野良コンビは4時頃からずっとベンチで待っているのだ。そのひたむきな姿を見ると、もう気になって気になって仕方ない。これから毎日あのチビ達が死ぬまで続けられるのだろうか。他の野良が増えても猫缶はまかなっていけるのだろうか。その覚悟はできているのだろうか。もちろん頃合いを見計らって去勢手術をさせたいと申し出ようと思っている。男性はどんな反応を示すだろう。

いつぞや冷たい雨の日。さすがにこんな日は彼は来ないだろうと思っていた。日雇い仕事も無かったかもしれない。雨では自転車にも乗れない。(ところで彼はどこに住んでいるのだろう?いや家はないにしてもどこを寝ぐらにしているのだろう?そんな事すら私は知らないのだ。)いよいよ今日は私の出番だ、私がゴハンをあげなければ。いや、でも万が一、彼がわざわざやって来て、もし猫たちが既に満腹だったらガッカリするにちがいない。それがキッカケで次回から日参しなくなってしまうかもしれない。

ヤキモキ悩んでいるうち7時頃に雨はあがり、いつもより1時間遅れて彼はやってきた。私はコンビニ帰りに公園へ寄りました〜みたいに白々しく偶然を装い「あれ?もう今日は来ないかと思ってました」と言ったら、「あはは。大丈夫ですよ、必ず来ますから」と、相変わらず外見に似つかわしくない丁寧な言葉遣いで返してきた。

チビ野良コンビは彼のドカジャンの中にすっぽり納まり、遠くまで聞こえるほど大きくゴロゴロ喉を鳴らしている。彼も思いっきり首を傾けて3人(1人+2匹)でオデコをくっつけあってる。家を持たない者同士にしか分からない、互いを慰め合い癒し合い暖め合う姿を見せつけられた気分。私が入る余地はなかった。

本当ならこの男性と曜日ごとに担当を決めてしまえば話は簡単だ。今のようにヤキモキしながら様子を見に行く必要もない。このままでは非合理的なだけではなく、私の態度はどこか傲慢で不健全だ。しかし、あの3人だけの世界を見た後では、やはり彼に任せられるうちは任せてしまった方が正解だと思えるようになった。それをご都合主義と言われても構わない。

せめて私ができる事として、ごくごくたまに失礼のない範囲で袋いっぱいの猫缶やカリカリや紙皿を彼に渡している。彼は「恐れ入ります」と素直に受け取ってくれる。この丁寧な物言いをする彼の誇りを傷つけないよう、私が渡すのは猫の物だけ。彼に対して施しをあげる事はしていない。しかしやはり寒さが厳しくなってくると、日ごとに彼のホームレス風采度がアップしてくる。先日は初めて彼自身の為にホカロン徳用パックを袋に入れてしまった。この人には元気でいてもらわなくては困る。あのチビ野良コンビの為にも、彼が巡回しているという他の場所にいる野良ニャンの為にも。この冬、無事に元気に生きのびて欲しいと思う。

12月 10, 2007 ネコ(あるいはネコ的なもの)未分類 | | コメント (17)

ターゲット発見

やばっ。新たなノラニャン発見!

ウチのブロック塀に小さな三毛猫がチョコンと鎮座。
外ネコ用に出したゴハン近づけたらバクバク食べる。

何ヶ月よ? 3ヶ月くらい?このところ生後まもない仔猫or巨漢成猫ばっかみてるから勘が鈍ってる。

見たとこ健康そう。身体もキレイでプクプク太ってる。どこかでゴハンもらってる? このくらいのサイズの美猫仔猫なら可愛がられやすい。まさかどっかで飼われてる? でも人間馴れはしてないようで、一定の距離以上近づくとダッシュで逃走。

まずいよ。三毛ならおそらく♀。ノラニャンなら避妊しないと。
さもないと、あと1ヶ月もしたらお腹が大きくなるにちがいない。冬に産まれた仔猫のうち何匹かは生き延びられないにちがいない。

苦節10年。ようやく近所に住むノラニャンの数を減らして落ち着いたとこなのに。この仔を放置すれば、また例の家からブチ切れたクレーマー娘が怒鳴りにくるんだろーな。

生後半年くらい経たないと不妊手術はできない。でも「まだまだ」とタカくくってたら、ノラニャンは思いがけず早くに妊娠する。
見極めが大切。来月くらいかな。再来月までは待てないかも。
だいたいこの辺りにいる♂は去勢済み。まだタマっこ付いてる♂をおびき寄せる前に、遠出の危険にさらす前にやんないと。

明日からアプローチ作戦開始。
久々のことでちょっとコーフン。でも基本いっきにブルー。

それにしても小さいニャンはやっぱ可愛いなっ♪
てか、今までアンタはどこにいた? お母さんはどこよ?

悪いけどアンタにロックオン!
大迷惑だろーけど、ほっといてヨ!だろーけど、ゴメンよ。
ちょっとだけ怖いだろーけど我慢してよ。
その後はヒモじい思いも寒い思いも怖い思いもさせないから。
相方にアンタ専用ヌクヌク外猫ハウス作ってもらうから。
一生ウチの庭でメンドーみてやっから捕まえさせてぐでぇ。
ちっ。ますます旅行ができなくなっちまう。


写真は、巨漢ブーで全然可愛くない箱入り10歳ポコ&ペコ。
険悪なのに、寒い季節になると仕方なくひっつき合ってる。
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10月 23, 2007 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (14) | トラックバック (0)

クーの嫁入り

愛娘の嫁入りが無事終わりました。

仲人 ちーさん&ジュンさん、本当にお世話になりました。

まずは新郎の股間に挨拶
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おとそ代わりのミルク
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新郎の足で眠るクー
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8月 27, 2007 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (14) | トラックバック (0)

ネコの里親 見つかりました

チャコ(仮名)の里親サンが決まりました。

Harry、写真を何度もupして呼び掛けありがとうございました。
たきおちゃん、前向きな検討ありがとうございました。
その他ご協力いただいた方々、ありがとうございました。

里親サンは、ちーさん&ジュンさん夫婦の知り合いの方です。
すごく親切で優しい男性です。チャコの父親というか兄というか彼氏というか、そんな関係になるみたいです。

良かったぁ。

もうチャコなんて仮名で呼べません。

そこのネコ、思いっきり可愛がってもらいなさい。
カギシッポで臭い屁こき魔なんだから、イイ気にならないように。
真っ直ぐな気持ちで その人をトコトン幸せにするように。
そして 姫のように王女のようにトコトン愛されますように。
ネコ、幸せな一生を送りますように。

タカハシさん、ネコをよろしくお願いします。

引き渡しは26日。カウントダウンが始まりました。
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8月 13, 2007 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (17) | トラックバック (0)

いきなり子育て真っ最中

土曜夜 公園にて捕獲、いや保護
獣医さんによると推定1ヶ月 女の子 650g 超元気

ポコ&ペコのトイレに入れたら初回から楽々クリア

せっかく仔猫用の牛乳&離乳食を買ってきたのに
生意気にポコ&ペコと同じゴハンの方を好む
シニア用のおまけに肥満防止用だからダメだって!

今まで保護した仔猫はお尻マッサージして排便促したり
溶かしたミルクをスポイトで飲ませたりしてたのに

気味が悪いほど覚えが早い ホントに1ヶ月かぁ!?

「すごい当たり猫だよ」 と言ってくれる人もいる

庭に眠っている5匹の猫が結集した生まれ変わりかいっ

とんだマセガキ 分刻みで成長してる

常に動いて走って転がって 写真も撮らしてくれない

隔離してたのは最初の二日間だけ 今はもう放置プレー

あちこち潜って登って 家中を我が物ヅラでパトロールしてる

ポコ&ペコを追いかけ回し シャー!っと威嚇されっぱなし
まだ先住猫との折り合いは最悪

一応 ちーさんを中心に 友人何人かにお願いして
里親探してもらってます

早く里子に出さないと
どんどんどんどんどんどん魂わしづかみにされちまう

今週は たまたま夏休みだから良かったけど
これから仕事忙しくなるし 冷静にならんと ダメっしょ
相方なんて秋からもう札幌ばっかよ
終日レッスンの日 どーする私? 飲みにも行けないってか

それよりまずはこの8月が問題
35度の猛暑 ポコ&ペコもグッタリしてるってのに
こんな仔猫に酷暑の家で留守番させていいのだろーか

ってな事を悩んでいたところ 久々にchamaさんから電話
伊豆に引っ越したchama家のニャンコ4匹
快適な環境に大はしゃぎで楽しくやってるって
いいなぁ いいなぁ 仔猫にとっても最高だろーに

こっちの手足は 仔猫特有の痛い爪の引っ掻き傷だらけ

っつーことで チャコ(仮名)です
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8月 10, 2007 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (17) | トラックバック (0)

久々、ネコネタ。

雷雨!昨日は一時ウチの近くに落ちまくりでビビったぁ〜。各地では様々に天災の被害が出ているので、脳天気に久々の「おしめり」なんて言ってられないけど。

昔、雨自体は嫌いじゃなかった。せいぜいチャリ出動できないのが面倒ってぐらいで、雨の中を歩くのも悪くない。でもノラニャンの世話して庭に「外ネコ」居つくようになってから、俄然 雨は憎っきものに変わってしまった。本来、ノラニャンはそれなりに逞しく(とは言え、やはり平均寿命は家ネコの半分)少しくらい濡れたって平気。雨宿りする場所だってちゃんと心得てる。でも不妊手術を施して毎日ゴハンあげて〜と、ひとたび人間が介在してしまった半ノラの場合、その逞しさも半減。人間のビミョーな責任が発生。

昨日も雷雨がひどかった時、キャツらが心配になって外をチェックしたが、庭に作った幾つかの外ネコ仮設ハウスに全員の姿を確認できず。家の外周辺を探し回ってもどこにも居ない。こんなピカピカゴロゴロ土砂降りの中、どこにいんだよぉ〜。・゜゜(>_<)゜゜・。

一時、雨が上がってゴハンあげるなら今のうち!と、再度 庭に出てみたら、あれまっ探しても居なかったキャツらが百年前からいましたヅラ下げて揃ってる。

・・・濡れてないやんけ(-.-;) 腹も尻尾も全身ドライまくり、涼しげな顔して元気に腹減ったコール。おまいらドコにいた? もしやどっかのゴージャス宅で媚びうってねぇ? このサッパリ乾き具合はどう説明つけてくれる(-"-;) 風邪ひいちゃ大変☆って自分でコインランドリー乾燥機に飛び込んだってか? むしろウチの庭の仮設ハウスで大人しく身を潜めてたキャツらの方が悲惨な濡れ方。私が確認で外に出るたび、律儀にハウスから出て足首まで(キャツらの足首丈。ぶっ。)水たまり突っ込みながらニャーニャー飛んできてくれた。私の人間勝手な心配の方がウェット状態を引き起こしてしまったと反省(T_T) 

お〜しっ!これからは放置プレーすっから。親切押し売りネコ婆とはキッパリさよならすっから* ̄O ̄)ノ 濡れろ! おてんとさま戻ったら勝手に乾け!

一方、家の中にいる巨漢駄ネコ2匹。こいつらは気温によって家の中を縦横無尽にベストポジション見つけてて憎たらしい。

♀pecoの最近のおきにポジションは、私のクローゼットの中。
っても半間の押入withoutふすまを洋服ダンス代わりにして勝手にクローゼットと呼んでる代物。ここの上段にシャツ丈のものを吊してる。その間にもぐって寝るバカpeco。着るものゼ〜ンブ裾の部分だけpeco毛だらけ。着るたびにコロコロ必須でムカつく(-_-メ) おまけに、丸めて置いたベルトとか邪魔な物はしっかり下に蹴り落としてどこまでも嫌がらせするバカ♀。こちらも落とされた物は寝てるpecoの頭上や腹上にきっちり置き直して仕返し(o`∀´o)
ネコアレルギーの方、夏の間は私服姿の私に近づかないでくださいm(_ _)m

だからってソレをどーにかしようと対処する気もナシ。やっぱ留守番ばかりさせて罪悪感あるし。たまたま我が家にもらわれて完全室内飼いされて、pecoにとっちゃ死ぬまで我が家の中だけが宇宙。せめてその限られた宇宙空間、どこでも移動自由にしてやりたい。

♂pocoの方はも少しネコが良くできてる(・_・) バカpecoのように一気食い&一気ゲロもせず、人間サマのお出迎えも怠らないし、あまりメンドーがかからないタイプ。ただ寝る時だけウザイこだわりをもつ。寒い時期は私のみぞおち辺り。右向きでも左向きでもいいから、Cカーブを描いた横向き寝を強いる。天然腹巻き付けたようで温かいが、起きた時いつも腰がアイタタ。今みたいな夏になるとさすがに暑くて布団の中には入ってこない。ってか、私自身が布団を剥いで大の字で寝てる。この時期pocoの寝場所は私がおっ広げた股間。短パンで寝てるんだけど、内モモあたりがいつもじんわり熱い。たまにサワサワとくすぐったいし、スピースピーと鼻息もかかりムラムラ、いやムズムズ。pocoスクィーズしてもなぁ。爆
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7月 30, 2007 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (6) | トラックバック (0)

シンガポール土産

mixiをこちらに繋げてから、ヨガネタより猫ネタが増えてます。
いかん、いかん。。。。と言いながら、今日も猫ネタ。

普段はシンガポール在住で、一時帰国する間はSun&Moonに通ってくれるリョーコちゃん。今日はお土産くれました。

お土産といっても、私からリクエストしたもの。律儀に覚えててくれました。ありがとー!

ふふふ。現地のキャットフードです。嬉しっ☆

ローカル色満載のキャットフードは、パッケージ見てるだけでも楽しくなります。

インドの猫はカレー、イタリアの猫はパスタを平気で食べるそうです。以前、チェンマイのお寺で見た猫は、お寺の中にある土産モノ屋のオヤジさんからもらった辛そうな残飯、口の周り真っ赤っかにしてガツガツ食べてました。

外国のキャットフードは身体に合わないかもしれないから、むやみに与えるのは危険かもしれません。でも猫はちゃんと自分で判断します。これはダメと思えば口にしない。もしくは一度食べて下痢とかしたら、もう二度と食べようとしない。また嗜好もはっきりしています。アメリカ土産でいただいたマトンとコーンを主体にしたドライフードの時は、おそらく食べ物と認識すらしなかったのでしょう。粒々をオモチャ代わりにしばし遊んだ後は、見向きもしませんでした。バチあたりな奴らめ。

でも今回のリョーコちゃんから戴いたのは大丈夫そう。
明日の朝食はシンガポールスタイルだぜぃ☆


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4月 25, 2007 ネコ(あるいはネコ的なもの) | | コメント (4) | トラックバック (0)

『ネコを撮る』 岩合光昭

本屋で一気立ち読みして (^_^;) もう一度じっくり読み直したいと
レジまで持っていき買いました。

自称ネコカメラマンじゃなくても、ネコ(基本的に野良ニャン)ともっと仲良くなりたい人、ネコというものを理解したい人には非常に面白い内容です。また ネコを超えて、人としてこんな心構えで生きていきたい!って言葉が散りばめられています。
おもしろかったぁ (*^_^*)

ーーー自分の脳みそで考えるのではなく、自分のからだでヒトとしての皮膚感覚を持つことを心がけ、自分の居心地がいい場所はどこかと考えてみよう。

ーーー身体感覚を呼び覚ます。朝起きたら窓を開けて、風がどちらから吹いているのかを確かめる。(中略)空はどうなのか、気温はどうなのか、自分で判断する。そういうトレーニングが、皮膚感覚を育てるのだ。朝起きてテレビの天気予報で確認するだけでは身体に何も育たない。

ーーーネコといい関係を作りたければ、とにかくネコを見る。ネコを撮るとは、見ることに始まり、見ることに終わるといっても過言ではない。

(全て本書より抜粋)

『ネコを撮る』 岩合光昭  朝日新書033 ¥720


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4月 23, 2007 ネコ(あるいはネコ的なもの)未分類 | | コメント (10) | トラックバック (0)