ヨガジャーナルの撮影
先日は『ヨガジャーナル』10月号の撮影でした。
久々にtripodメンバーのmaki、rieと再会。
そう、今回は tripod として載ります。
このユニットで登場時のお決まりのポーズ
「tripod」(三点倒立)
今回は脚の色々なバージョンも試し撮り
パドマ(蓮華座)やガルダ(鷲)など
ココでは↓私は奥で開脚の犬神家バージョン
毎度のことなので慣れてきましたが、やはり3人揃ってこのポーズをする撮影は結構大変なものがあります。全員の立ち位置(頭位置?)をピシっと決めるだけでも、あーでもない、こーでもない。ようやく決まって撮影に入っても、やはり誰かの肘が開いてきたり、納得できるラインに脚が決まらなかったり....そうこうしているうちに、誰かのパンツの裾がペロ〜ンとめくれ上がってきたり、結わえたはずの髪の毛がバサバサと崩れてきたり。そうしたイチイチに反応して脚を降ろしてたら、いつまでたっても撮影は終わりません。超至近距離でバタバタとスタッフが仲間のウェアなどを直している最中も、他のメンバーは集中を途切れさせないよう根性でポーズをキープし続けます。それでもやはり長い静止に心が折れて、誰か1人が「ごめ〜ん、もうダメ。1回おります〜」とか言っちゃう時もあります。でもそれはお互いさま。ストレスやプレッシャーや罪悪感が1人におよばないよう、ガハハと優しく笑い飛ばすチームスピリット makiとrie、そしてtripodを支えてくれてるスタッフ、いつも救われてます。ありがとー
8月 21, 2010 ヨガ(あるいはヨガ的なもの) | Permalink
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