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仔猫のその後

以前にこのブログにも書いた仔猫。庭で保護した野良の仔猫、最後の1匹の里親さんが見つからず、色々な方々から「その後、引き取り手は見つかりましたか?」と声を掛けていただいてました。

ご心配をおかけしましたが、ようやく里親さんが決まりました。

私です。私と相方です。

へい。結局、ウチの子にしました。

当初は猫風邪で結膜炎が酷く、もう片目がつぶれてしまうんじゃないか・・・んにゃ、それじゃ里親さんも見つからないから、絶対に治して可愛いパッチリ目にしてやるぜヨ!と懸命に世話をしているうちに・・・もう無理っ!てなくらい情がうつってしまいました。

しっかり開くようになった大きな瞳をギラギラさせて一日中あきることなく駆け回ってます。めちゃくちゃです。すさまじいイタズラにこちらはボロボロです。寝不足です。名前はチョロにしました。

写真
母猫を思い出してフミフミお乳吸う仕草をするチョロ
片目が開かなかった頃のチョロ
現在のチョロ
Photo_3
Photo Photo_2

9月 16, 2008 ネコ(あるいはネコ的なもの) |

コメント

それがチョロの望んでいたことでしょう!!
シアワセものだーーーと喜んでいますね、きっと。

投稿: norimix | 2008/09/16 14:28:59

norimixさん、ありがとうございます。
でもチョロ本人は決してそんな殊勝な思いは感じていないでしょう。我が物顔でやりたい放題です。

投稿: ACO | 2008/09/16 16:47:36

か~わいい~~
チョロちゃん、最初の頃、具合悪くしていて正解だったんじゃないのぉ~?

投稿: oyazu | 2008/09/16 23:15:36

oyazuさん、そーですね、考え方によっちゃそーかも。だいたい捻出した医療費だけでもかなりなもんで、今さら人サマにあげられるかって。笑

投稿: ACO | 2008/09/17 0:25:50

mixiにごぶさたしてたら、こんなかわいい仔が!

シアワセもの~は、ACOさんでは?
苦労させられた分も、どんどんかわいさに……でしょ?

ペコ&ポコちゃんとは、どうですか?

『グーグーだって猫である』を凌ぐ面白い話が聞けそう~

投稿: Tomoe | 2008/09/17 1:05:08

Tomoeさん、ペコ&ポコはようやく馴れて(慣れて?)きました。時折、我が家は保護した仔猫が家にいる状態ですが、大抵は約一ヶ月で里親さんの元へ。今回もペコ&ポコは「一時預かり」とタカをくくっていたよーですが、いつまで経ってもチョロが我が家を卒業する気配がないので、少しずつ状況を把握、あきらめはじめたみたいです。でも仔猫特有の細い爪で四六時中ちょっかいかけられ気の毒。階段を駆け上り逃げるペコ&ポコ。追いかけるチョロ。肥満の老猫にとって、ちょうど良いダイエット&ボケ防止になっていると都合よく解釈してます。笑

投稿: ACO | 2008/09/17 11:41:42

チョロちゃんかわいい!!
愛の力で
チョロちゃん元気になったんだぁぁ
愛の力は、素晴らしい!!

投稿: yu-chan | 2008/09/18 15:49:34

yu-chanさん、いつもアリガトーございます。
はい、おかげさまで元気になり過ぎました。
世界中がチョロのおもちゃと化してます。

投稿: ACO | 2008/09/18 17:05:39

ご無沙汰しているうちに、また仔猫の世話に追われていたんですね。
なんだかミカンを拾った時を思い出しました。
私もあの時、かなりの医療費を捻出したけど、これから先にかかる飼育代を考えて、
mikan's mamさんにもらって頂きました~。

投稿: トロの母 | 2008/09/20 23:54:03

トロの母さん、そうなんですよ〜。笑
ミカンちゃんも保護した当初は医療費がかかる仔だったのですね。野良の仔猫はほとんど猫風邪にかかり目鼻グチョグチョだし大変ですよね。
ウチはどーせ外猫の分も併せてゴハンやらアレコレ飼育代はかかるので、まっこの際しかたないや・・・と。

投稿: ACO | 2008/09/21 1:33:47

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